ヒョウモンチョウ
こっちを向いている
7/1(火)![]() |
着 | 発 | 標高 |
---|---|---|---|
須玉IC | - | 7:16 | |
獅子岩駐車場 | 8:30 | 8:55 | 1450m |
平沢山 | 9:40 | - | 1653m |
大盛山 | 10:00 | 11:00 | 1650m |
飯盛山 | 11:15 | 11:20 | 1643m |
大盛山 | 11:35 | 12:05 | 1650m |
獅子岩駐車場 | 12:55 | 13:20 | 1450m |
国立天文台 | 14:30 | 15:30 | |
須玉IC | 16:20 | - |
獅子岩駐車場 8:55発
駐車場向かいの登山口から登り出します
セミの声を聞きながら歩いていくと
15分ほどで宮司の滝分岐に到着
ひらひらと舞うイチモンジチョウ
止まった そーっと
北側が開けて眼下に野辺山天文台の電波塔が見えました
帰りに立ち寄るのを楽しみに
飯盛山・平沢山の分岐
先に平沢山に向かいます
ヤマツツジが咲き残っていました
平沢山へあとひと登り
平沢山山頂 9:40到着
平沢山からの景色
これから向かう大盛山と飯盛山。奥に南アルプスの山々
ヒョウモンチョウ
こっちを向いている
分岐を飯盛山方向へ
三角形の飯盛山が近づいてきました
飯盛山・大盛山分岐を大盛山方向へ
鹿除けの柵
柵の内にはいるとすぐさまニッコウキスゲが咲き出しました
ニッコウキスゲ咲く中を大盛山へ
凄い大盛山山頂下のニッコウキスゲ
イブキトラノオとニッコウキスゲ
雲の間から太陽が顔を出し、ほら!花たちが輝いている!
大盛山から飯盛山へのなだらかな稜線は黄色の絨毯
大盛山山頂
これから向かう飯盛山とニッコウキスゲ
この景色を眺めながらコーヒータイム
鮮やかな黄色
ニッコウキスゲと薊とヒョウモンチョウ
ひらひらとたくさんの蝶が舞っています
スラリと茎を伸ばして
風にそよぐニッコウキスゲ
イブキトラノオとニッコウキスゲ
休み終えて飯盛山に向かいます
飯盛山山頂下の平沢峠分岐
山頂へはあとひと登り
振り返って見た大盛山
山頂草原は一面ニッコウキスゲの花畑
飯盛山山頂
今日歩いた平沢山と大盛山
山頂草原 一面に咲くニッコウキスゲ
凄い!素晴らしい!
イブキトラノオもキスゲに劣らず元気いっぱい!
ウツボグサとナデシコとキバナノヤマオダマキ
シロバナニガナ
ニガナ
ニッコウキスゲ♪
途中に咲いていたウツギの花
ヤマアジサイ
シモツケ
↑onmouse
濃いピンクの花が鮮やかです
しし岩の案内板
どの岩がしし岩かな?これかな?
岩場に咲くニッコウキスゲ
↑onmouse
岩に登ると雲が少しとれ、八ヶ岳連峰が見えました
野辺山高原 鉄道最高地点
野辺山のオブジェ・牛だるま
獅子岩駐車場にもいました。胴体は牧草ロールだとか
<国立天文台 野辺山宇宙電波観測所>
ミリ波干渉計
※6台のアンテナをつなぎ、最大で600mの望遠鏡に匹敵する観測ができ、
さらに、アンテナの並び方を移動台車で変えればいろんな性能を選べる
45m 電波望遠鏡
※ミリ波で世界最大級の大きさを誇る精度の高いアンテナ
※ブラックホールの初検出に貢献するなど1982年の完成から
今日まで40年に渡って世界のミリ波天文学をリードしている
電波ヘリオグラフ
※84台のアンテナをつないで太陽の電波画像を撮影する干渉計
※1992年から2020年までデータを取り続けたが、今は動いていない